関西電力が急落、敦賀原発の活断層確認で不安高まる

 関西電力<9503.T>が急落。10日に原子力規制委員会の専門家調査団が日本原子力発電敦賀原発(福井県)の敷地内の断層について現地調査した結果について2号機直下を通る断層「D-1破砕帯」が活断層であるとの認識で一致、田中俊一委員長が再稼働の安全審査はとてもできないと判断した、と言及したことで廃炉の可能性が強まったことが嫌気されている。関西電力は他の電力会社に比べて原発の依存度が高いだけに将来的に電力供給への不安が高まっている。

関西電力の株価は9時16分現在719円(▼57円)。