<後場の注目銘柄>=大建工業、今期経常益は上ブレへ

 大建工業<7905.T>が220円前後にある上値フシ抜けから一段高指向にあり、ここは絶好の仕掛け場だ。300円を目指そう。

 同社は廃材を利用したエコ素材など不燃性内装材が主力の総合住宅資材大手メーカー。復興需要を取り込み住宅向けの床材や壁材などの販売が好調に推移している。また、住宅リフォーム需要の拡大を背景に、関連資材の販売も伸長している。物流拠点の再編を行いコスト削減につなげることから、13年3月期の連結経常利益は前期比6・5%増の49億円見通しだが、上ブレする可能性が高い。

 来期は物流コスト削減がフルに貢献するほか、消費税増税前の駆け込み需要もあり、収益続伸が有望だ。