東芝が後場プラス転換、電力消費10分の1に低減した不揮発性磁性体メモリー開発

 東芝<6502.T>が後場プラスに転じた。同社は10日に「電力消費量10分の1に低減した不揮発性磁性体メモリーを開発した」と発表。世界で初めてSRAMよりも低消費電力での動作を実現した新技術で、10日から米国サンフランシスコで開催されている電子素子に関する国際学会で成果を発表する。11日付日刊工業新聞では「2015年度以降にスマートフォンなどのモバイル用プロセッサー向けに実用化を目指す」と報じており、今後のコア商材として期待されている。

東芝の株価は14時43分現在275円(△1円)。