三菱電は堅調、ドバイ電力・水庁から送変電系統安定化装置を約44億円で受注

 三菱電機<6503.T>は堅調。一時、前日比8円高の668円まで買い進まれている。同社は11日、アラブ首長国連邦のドバイ電力・水庁から、ナハダ変電所およびカーコンプレックス変電所向けに、送変電系統安定化装置のフルターンキー(プラント輸出などで、土木建築工事も含め、設計、機器の調達、据付や試運転などを受注者が請け負う契約)工事を一括受注したと発表。中東で送変電系統安定化装置を受注したのは今回初めて。受注金額は約44億円で、13年4月から順次出荷を開始し、14年2月に運転が開始される予定。中東では、エアコン負荷の増大や送配電網の増強などにより、送変電系統で系統電圧を安定化させる設備の導入が進んでいる。

三菱電の株価は、15時00分現在666円(△6円)。