村田製とユビキタスが資本・業務提携を発表 近距離無線関連の製品、サービスを強化

 村田製作所<6981.T>は11日引け後にユビキタス<3858.OS>との資本・業務提携およびユビキタスの第三者割当増資を引き受けると発表した。近年、モバイル・インターネットやスマートフォンの普及などを背景に、無線通信技術を用いて、様々な機器にインターネットなどのネットワークに接続できる機能を付加することに対する需要が高まっており、今後もさらにその需要が拡大することが期待・予想される。
 村田製は近距離無線通信モジュールのソフトウェア開発、サポートを強化してきたが、より便利で高性能なソリューションを提供するために、OS やミドルウェアで技術を有するユビキタスとの協業が、より一層の競争力の強化と顧客満足の向上につながると判断し、両社間の協力関係の強化を目的として資本・業務提携を行うことにした。村田製作は12月28日を払い込み期日としてユビキタスの第三者割当によりユビキタスが保有する自己株式2020株(発行済み株式総数の2.32%)を、1株5万1200円で取得する。