シャープが続伸、スマホなどIGZO搭載製品比率を最大4割に

 シャープ<6753.T>が続伸。前日は三菱UFJ信託銀行などが巨額融資を検討していることが伝えられ急反発したが、きょうは12日付日本経済新聞朝刊が「今年度下期に出荷するスマートフォンやタブレット端末の、新世代ディスプレイIGZO搭載製品比率を最大4割にする」と報じたことが支援材料になった。シャープは11日に来年3月上旬に発売予定のソフトバンクモバイル向けスマートフォンにIGZOを搭載すると発表しており、目標を従来の3割強から引き上げたという。NTTドコモが先月末に発売したIGZO搭載型スマホは過去最高の売れ行きになっており、業績への貢献が期待されている。また、同日付で日経新聞が「中東・アフリカで白物家電の販売を拡大する」と報じたことも好感された。

シャープの株価は10時12分現在223円(△5円)。