外為サマリー:円、1ドル82円60銭の円安、独経済指標など好調

 12日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=82円60~61銭近辺と前日午後5時時点に比べ22銭の円安・ドル高。対ユーロでは107円40~44銭と同79銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円は対ドルでやや下落基調。日銀の追加金融緩和期待に加え、衆院選での自民党優勢との観測からドル買い・円売りの動きが出ている。米公開市場委員会(FOMC)の結果は、きょう発表され、その内容が注目されている。対ユーロでは再度、1ユーロ=107円台へ下落している。11日のスペイン国債入札が好調だったほか、ドイツの12月ZEW景況感調査が市場予想を上回ったことから、ユーロ買いの動きが強まった。
 ユーロ・ドル相場も、1ユーロ=1.3001~02ドルと前日午後5時時点に比べ0.0060ドルのユーロ高・ドル安となっている。