大林組が強い動き、工期3割短縮した土壌浄化工法の開発報道

 大林組<1802.T>が年初来高値圏で強い動きを見せている。新政権の景気刺激策への期待を背景に、公共投資関連の中核銘柄として根強い人気を集めており、きょうは12日付日経産業新聞が「微生物使い工期を従来より3割短くした土壌浄化の工法を開発した」と報じたことが好感された。土壌や地下水を浄化する微生物を活性化するとともに、地中に送り込む空気の量や速度をきめ細かく制御、大幅な作業効率化を実現したという。改正土壌汚染対策法で地面の掘り起こしが制限されたことから、今後の受注拡大が期待された。

大林組の株価は11時04分現在408円(△2円)。