三菱電が続伸、中東で送変電系統安定化装置を受注、インドには鉄道部品工場建設へ

 三菱電機<6503.T>が続伸。11日に「ドバイ電力・水庁から変電所向け系統安定化装置を一括受注した」と発表する一方、12日付日本経済新聞が「インドに鉄道部品工場を建設し14年からモーターなどを生産」と報じたことが好感された。送変電系統安定化装置の受注金額は約44億円で来年4月から出荷、2014年2月にをメドに運転を開始する。鉄道部品工場は日本から基幹部品を持ち込み、インバーターやモーター、空調機器などを組み立てて鉄道車両メーカーに供給する方針で、来年着工、14年前半の稼働を予定しており、来期以降の業績押し上げ要因として期待された。
 
三菱電の株価は9時分14現在673円(△7円)。