FOMCの政策発表と見通しの変更が鍵

FOMCの政策発表と見通しの変更が鍵
本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表(26時30分)、FOMCの経済・金利見通し発表(28時)、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長の定例記者会見(28時15分)と、米国では大型イベントが予定されている。

これを前に、アジア・欧州市場では手控えムードが強まりそうだ。

FOMCについては、12月末で終了するツイストオペの代替策である国債購入の規模や、経済・金利見通しの修正などが焦点となってくるだろう。

国債購入規模については、ツイストオペと同額の月450億ドルが市場の中心予想だが見方は分かれており、発表された内容によってはかなり値が荒れる可能性もあるため要注意だ。

値動きに一定の方向感がでれば、11月22日以降のレンジ(81.68~82.83円)を上下どちらにも抜ける可能性があるため、予断を持たずに各発表後の値動きを確認したい。

また、財政の崖問題の与野党協議の進捗具合に関する報道も引き続き波乱要因となろう。