一段の上昇の可能性を模索

一段の上昇の可能性を模索
ドル/円相場は11月22日高値82.83円を突破し、かつ83.00円も超えたことで、テクニカル面での追い風が強まっている。

本日もドル買い材料さえあれば、昨日押さえられてしまった4月2日高値83.30円、3月27日高値83.38円を順次試し、83円台後半を目指すと見る。

本日は米国で11月小売売上高、新規失業保険申請件数などが発表される。

これらの結果が市場予想より良好だったり、財政の崖問題に進展が見られる場合、また日本の衆議院選挙を睨んだ思惑の円売りなどが入れば、ドル/円は一段と上昇するとみる。

もちろん、逆のパターンでドル/円が失速する場合もあり得る。

その場合は、まず83.00円で下げ止まるかどうかがポイントだろう。それを割り込んでも、11月22日高値82.83円を割り込まなければ上昇しやすい地合いは維持されていると考えられる。