東海理化は上値の重い展開、三菱UFJMSは投資判断引き下げ

 東海理化<6995.T>が朝安のあと切り返してきたが、その後は上値の重い展開となっている。12日付で投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」とし、目標株価を1650円から1200円に引き下げた三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、固定費コントロールなども奏功し収益体質はより強固になっているものの、高い限界利益率もあり利益拡大にはトップライン成長が重要と指摘。中国、欧州での拡販は芽を出しつつあるが、当面はトヨタ次第の側面は不変として、数度のリコールや、カルテルに伴う切り下がったバリュエーション水準からの回復には時間を要するとしている。

東海理化の株価は10時55分現在1079円(△13円)。