東京エレクに買い先行、太陽電池事業に本格参入を好感

 東京エレクトロン<8035.T>が4日続伸。14日付の日本経済新聞が、同社がこのほど買収したスイスのエレクトロニクスメーカーと生産効率の高い太陽電池製造装置を開発すると報じており、これが刺激材料となっている。同社は太陽電池製造事業を、半導体、液晶パネル事業に続く第3の柱にする方針で、2017年度には売上高1000億円、売上高営業利益率20%を目指すと伝えられている。また、これに先立ち液晶パネル製造装置を中国に生産移管する計画も報じられており、国際競争力が高まる方向にあるとの見方も同社株に継続的な買いを誘う材料となっているようだ。

東京エレクの株価は9時12分現在3845円(△45円)。