衆議院選挙と財政の崖を睨みながら

衆議院選挙と財政の崖を睨みながら
本日のドル/円相場は、週末の本邦衆議院選挙に対する思惑が手掛かり材料となりそうだ。

各メディアが自民の圧倒的優位を伝えており、市場では自民が単独過半数となる事がすでに織り込まれている。

ただ、一部では自民・公明で衆議院の2/3(320議席)に迫るとの観測もあり、円を買う動きは限られそうだ。

3月14日高値(83.83円)を突破できれば、3月15日高値(84.17円)に向けた一段高が見えてこよう。

なお米国の「財政の崖」問題について、昨日米共和党のベイナー下院議長が「オバマ大統領は財政の崖を回避するための歳出削減に関して真剣ではない」と発言するなど、与野党間の協議が停滞している。

本日予定されている下院議長と大統領との会談にも注目したい。