三菱地所が堅調、「不動産セクターの中核銘柄」として先高期待根強い

 三菱地所<8802.T>が堅調。きのう13日にマドを開けて上伸、年初来高値1733円を示現。この日は利益確定売りで安寄りしたものの、すかさず切り返す展開となっている。自民党新政権誕生が有力視されるなか、「金融緩和の流れから不動産株を選挙後の有望セクターとしてあげる市場関係者は多い。三菱グループ復権や丸の内関連の切り口の背景からも、同社株を不動産セクターの中核といえるのではないか」(中堅証券)という。
 週足、日足ともに高値警戒感が指摘できる水準ながら、「きょうの高値があすの高値」のパターンとなる公算もありそうだ。逆日歩が継続する需給関係も下値支持要因として意識されるところ。

菱地所の株価は、11時30分現在1722円(△3円)