浜ゴムは堅調、三菱UFJMS証券が投資判断「アウトパフォーム」を継続

 横浜ゴム<5101.T>が堅調。一時、前日比3円高の592円まで買われている。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では13日付で、レーティング「アウトパフォーム」(強気)を継続、目標株価は780円から770円に引き下げている。
 12年12月期は会社側計画を若干未達の可能性があるものの、13年12月期は増益確保が十分可能と予想している。硬直的すぎた価格戦略で第3四半期(12年7~9月)までは販売低調であった感は否めないとする半面、値上げ効果はセクター随一を確保、今後は柔軟にバランスをとる戦略が期待可能と判断しているという。
 現状の原材料好転が続く場合も、依存度の高い国内の価格下方硬直性が奏功し、セクター内でも強い業績の可能性が高い点も安心材料で、中期的にも低燃費タイヤの構成比上昇や、新規参入の超大型ORタイヤの貢献などが期待可能と判断するとコメントしている。

浜ゴムの株価は、13時54分現在591円(△2円)