太平工が高い、「新日鉄上伸で割安さ見直しの動き」に加え3月期末一括配当観測も

 太平工業<1819.T>が高い。一時、前日比20円高の340円まで買われ、10月3日につけた直近高値334円を抜けてきた。11月13日に年初来安値248円を示現して以降は戻りを試す足取りに変化。この日は「筆頭株主の新日鉄住金<5401.T>が上伸したことで、PER7倍台の割安さ見直しの動きが顕在化した」(中堅証券)という。また、会社側は未定としているものの、3月期末に10円一括配当を継続するとの見方が根強く、期間利回りの高さを背景にした魅力も切り口となっている公算がある。

太平工の株価は、15時00分現在340円(△20円)