カーチスHDが荒い値動き、「大口売りを下値で受ける動きが継続」と

 カーチスホールディングス<7602.T>が荒い値動き。この日は2円安の33円まで売られる場面があったものの、大引けは35円前日比変わらずとなった。11月27日に年初来高値45円を示現して以降、大口の売りが観測されており、「その売りを下値の指し値が受ける動きが継続している」(地場証券)という。観測筋によると「大口売りは300万株程度あるが、11月27日以降の下落場面で相応に消化されたのではないか」という。
 また、同社株は現物のみで信用買いのできない規制が入っている証券会社が多いこともあり、「年末事情で換金売りを出している主体もいるのではないか」(中堅証券)との見方もある。35円近辺は10月以降のフシ目でもあり、この水準で切り返すことができるかどうか正念場のタイミングともいえそうだ。

カーチスHDの株価は、15時00分現在35円(△▼0円)