INSPECが13年4月期業績予想を下方修正、国内、海外ともに売り上げ伸びず

 インスペック<6656.T>がこの日の取引終了後、今13年4月期の業績予想を従来予想の売上高12億円(前期比2.2倍)、経常損益2000万円の黒字(前期1億4000万円の赤字)の増収増益見通しから一転、売上高5億1000万円(前期比6.7%減)、経常損益2億6500万円の赤字(前期1億4000万円の赤字)の減収、赤字幅拡大へと下方修正した。国内、海外ともに基板AOI、AVI(最終外観検査装置)を中心に引き合いは多いものの販売につながるまでにはいたらず、また、海外大手基板メーカー向けのAVIの受注が約半年ずれ込んだことが影響したとしている。
 また、同時に発表した第2四半期累計(5~10月)決算は、売上高1億3300万円(前期比37.6%減)、経常損益1億8100万円の赤字(前年同期1億2700万円の赤字)と、従来予想のそれぞれ3億5000万円、1億1000万円の赤字を下回って着地した。

INSPECの株価(大引け)は2万5200円(△▼0円)。