衆院選にむけて〜ドル円のバリア

衆院選にむけて〜ドル円のバリア
マーケットの円安センチメンチとは裏腹に前コラムでご紹介した83.00円に設定されたバリアオプションがドル円の上値を過去3週間、阻んでいました。

そのバリアオプションが、12日のFOMCをきっかけに決壊。
円安が次の局面に入り、本日83.96円まで急騰。

現在は84.00円のバリアオプションの攻防に入っています。

円安トレンドは継続。

ただ本日は「自公300の勢い」という報道が目立ち、「abe trade」をメインにしている海外勢の円安センチメントを煽っている展開ですが、今のところ84.00円のバリアに止められてる展開。

仮に突破しても次のバリアは84.50円。

ユーロ円も110.00円のバリアに止められ、今のところの高値は109.97円。

週末の衆院選を前に、仮に84.00円が超えられなければ、欧米短期筋から利益確定によるドル売りがでる可能性もあり、ドル円の思わぬ反落にも警戒。