石油資源開発が反発、カナダでのオイルサンド開発投資を材料視

 石油資源開発<1662.T>が反発。同社は14日引け後に、カナダのアルバータ州の鉱区で進めているオイルサンドの開発事業に11億カナダドル(日本円にして約900億円)を投資することを発表、商業生産を2016年から始める計画にあることを好感する買いが優勢だ。同社は連結子会社を通じて同鉱区の75%の権益を保有、現在、日量6000~7000バレルのビチューメン(オイルサンド層から採取される超重質油)を生産しているが、今回、生産量を16年4~9月に日量2万バレルに引き上げるための追加投資を決定した。なお、投資資金は自己資金と借入金で賄う予定という。

石油資源の株価は9時30分現在2868円(△34円)。