午前:債券サマリー 先物は3日続落、20年債利回りは7カ月半ぶり高水準に

 17日午前の債券市場では、先物中心限月3月限は3日続落。自民党が16日の衆院選で大勝したことを受け、債券市場は財政悪化を懸念する売り物が先行する動きとなった。現物債市場では、10年債の利回りが上昇したほか、20年債は1.715%と4月下旬以来、7カ月半ぶりの高水準となった。あす20年債の入札を予定しており、持ち高調整の動きもあるようだ。
 午前11時の先物3月限の終値は前週末比4銭安の144円26銭だった。出来高は1兆3784億円。10年債は前週末比0.005%上昇の0.735%、20年債は同0.020%上昇の1.715%だった。