新明和が反発、手掛かり材料多く上値に余力

 新明和工業<7224.T>が反発。調整一巡から再び上値指向をみせている。自民党政権下での公共投資拡大の思惑から、ダンプなど特装車大手の同社株にも収益面での追い風が期待できる。また同社は防衛省向けに哨戒機などを供給しており、北朝鮮に絡む有事の思惑が浮上する中で、防衛関連の一角としての位置づけも不動だ。加えて、同社は前週、一部メディアで電子機器向けワイヤーハーネスの自動処理機で加工能力を30%高めた製品を開発したと伝えられており、時間当たりの処理能力向上を売り物にスマートフォン向けの需要開拓が期待される。手掛かり材料は豊富であり、引き続き上値余力を感じさせる。

新明和の株価は13時58分現在535円(△16円)。