東海ゴムがインドの建機向けゴムホース合弁事業開始

 東海ゴム工業<5191.T>は17日、インドのホース製造会社、Imperial Auto Industriesと合弁で建設機械向け高圧ゴムホースの製造販売事業を開始すると発表した。
 合弁会社名は「Tokai Imperial Hydraulics India Private Limited」(仮称)。資本金は16億ルピー(約24億円)で持ち株比率は東海ゴムが81.7%、Imperial Auto Industriesが18.2%。2013年1月に合弁契約に調印し、同年夏以降の量産開始を目指す。
 東海ゴムは土木・建設用機械向けの各種ホース事業を展開している。特に、インドは建造物やインフラの建設が急速に進み建機需要が旺盛なことから、合弁会社の設立により同国の建機向け高圧ゴムホース市場の開拓を図る計画だ。
 また、同社はイタリアの自動車用ホースメーカー、Dytech-Dynamic Fluid Technologiesの株式を取得し子会社化することも明らかにした。