東洋エンジは上昇基調強める、海外での受注獲得が思惑材料に

 東洋エンジニアリング<6330.T>が続伸。3月28日の年初来高値408円が目前に迫っている。ここ円安の追い風を受けて、海外で事業を展開するプラント株にも買いの矛先が向かっている。同社は12月初旬にナイジェリアでの大型肥料プラントの受注が内定したことを発表しているが、ここ相次ぐ海外での案件受注で収益改善期待が高まっている。にわかに人気化しているものの、12月に入るまでは株価は鳴かず飛ばずの状況で、個人投資家の人気圏外だったこともあり、足ものと信用残高も売り買いともに枯れた状態。それだけに上値の軽さが意識されている。

東洋エンジの株価は14時38分現在389円(△13円)。