<市場の見方>=GSが「日本株に4.8兆円の買い生じる可能性」と指摘

 ゴールドマンサックス証券は17日付のリポートで、「外国人投資家から、日本株に約4.8兆円の買いが生じる可能性がある」と指摘している。
 リポートでは「新政権は公共事業投資、追加金融緩和、さらには法人税率引き下げや〝原発ゼロ〟の見直しも含めたデフレ対策に重点を置くことになろう。これらの政策の実施を前提とすれば、今後12カ月のTOPIX目標水準930の達成は十分可能」としている。
 さらに、「11月以降、外国人投資家は日本株を6030億円買い越してきたが、日本株組み入れ比率は大半で今も最低限の水準にある。日本株のアンダーウエートが解消すれば、約4.8兆円の買いが生じる可能性がある」と指摘している。