高度紙が4日ぶり小反発、超薄型フレキシブル基板の生産終了発表で 

 ニッポン高度紙工業<3891.OS>が4日ぶりに小反発。18日引け後に超薄型フレキシブル基板の生産終了を発表した。同社は耐熱性樹脂を用いた超薄型フレキシブル基板をデジタルカメラや携帯電話向けに生産してきたが、価格競争の激化で収益が悪化し、合理化を行ってきたが収益の改善が見込めないため、来年3月31日で生産を終了する。同基板が大部分を占める回路基板事業の売上高は7億3300万円、営業損益は3億4900万円の赤字となっており、収益改善につながるとみた向きの買いがやや先行している。

高度紙の株価は9時50分現在680円(△4円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)