建設株が軒並み高、10兆円補正予算報道を好感

 建設株が軒並み高。大成建設<1801.T>、三井住友建設<1821.T>、大林組<1802.T>など大手・準大手ゼネコン株が買い進まれる展開となっている。東証1部上昇率では、東急建設<1720.T>がトップとなっているのをはじめ、戸田建設<1860.T>、西松建設<1820.T>などが急伸するなど建設セクターへの物色が広がりをみせている。
 19日の複数の報道で、自民党の安倍晋三総裁が18日の公明党・山口那津男代表との会談で、新政権の26日発足に向けて、10兆円規模の大型の補正予算案を速やかに編成することなどで合意したと伝えられたことが好感されている。
 自民党は10年間で防災を中心とした社会インフラ整備に200兆円を集中投資する「国土強靭化計画」を推進する方針だ。

大成建の株価は11時30分現在271円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)