<日経平均1万円回復>=当面は1万255円目指す、証券ジャパン・大谷正之調査情報部長

 年内の日経平均株価1万円台回復は、ある程度予想されていたが、衆院選での自民党勝利で政策期待が高まったことが円安を誘発して株価の上昇を加速した。米国の〝財政の崖〟回避に向けた与野党の協議が合意に近づいていることも支援材料となっている。当面は3月につけた日経平均株価の年初来高値1万255円を目指す展開となる。
 ただ、内容にかかわらず、あす(20日)の日銀政策決定会合の発表や、海外投資家のクリスマス休暇入りなどにより、いったんは〝材料出尽くし感〟から一服し、スピード調整する場面もありそうだ。年明け以降は緩やかな上昇が継続しそうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)