日立化成が反発、量産品アジア生産シフトで収益力強化

 日立化成工業<4217.T>が反発。19日付け日経産業新聞が「量産品生産のアジアへシフトを進め、2015年度に海外売上高比率を現状の45%から55%超に高める」と報じたことが買い手掛かりになっている。自動車や電子機器などユーザー業界の現地調達ニーズに対応、現地生産でコスト競争力を高めることで、売上げ拡大と収益力強化を図るという。株価は、10月3日につけた年初来安値992円を底に、出直り態勢に入っている。

日立化の株価は13時34分現在1183円(△13円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)