キッコーマンが続伸、生しょうゆ生産能力7割増強で業績への貢献に期待

 キッコーマン<2801.T>が続伸、年初来高値圏で強い動きを見せている。19日付日経産業新聞が「生しょうゆ生産能力を7割増強する」と報じたことで、来期以降の業績への貢献が期待された。加熱処理をしない生しょうゆは高価格にもかかわらず、売り上げが伸びており、主力の千葉県野田工場新ラインを増設して需要に対応するという。15年3月期を最終年度とする中期3カ年計画では連結売上高3200億円、前期実績比13%増、売上高営業利益率7.2%を目指しており、海外売り上げの拡大と付加価値商品へのシフトを進めている。

キッコーマンの株価は14時07分現在1211円(△16円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)