新日鉄住金が後場上げ幅広げる、新政権の経済対策に期待

 新日鉄住金<5401.T>が後場に入って前日比13円高の208円まで上げ幅を広げるなど鉄鋼株が総じて高い。先日に日本鉄鋼連盟が発表した2013年度の粗鋼生産は12年度見通しの1億600万~1億700万トンをやや下回ると予想したが、新政権による経済対策による鋼材需要拡大を期待した買いが優勢になっている。海外も中国や韓国メーカーの大幅な生産能力の増強で需給は悪化しており、今後も競争激化が懸念されているが、金融緩和を含めた期待先行で上昇が続いている。

新日鉄住金の株価は14時45分現在207円(△12円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)