外為サマリー:1ドル84円30銭台へ円安進行、日銀の追加金融緩和に期待

 19日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=84円31~32銭と前日午後5時時点に比べ36銭の円安・ドル高。対ユーロでは111円68~72銭と同1円16銭の大幅な円安・ユーロ高で推移している。
 米国の「財政の崖」を巡る協議の前進期待に日銀の追加金融緩和期待もあり、前日に上値のフシとなっていた84円ラインを突破。円安基調の強さを見せつけた。特に、あす発表の日銀金融政策決定会合では「2%のインフレターゲットに対する何らかの言及があるのではないか」(市場関係者)との期待も膨らんでいる。対ユーロでは、ギリシャの格上げもあり1ユーロ=111円60銭台の大幅な円安・ユーロ高が進んだ。
 ユーロ・ドル相場は1ユーロ=1.3171~72ドルと前日午後5時時点に比べ0.0081ドルのユーロ高・ドル安となっている
 

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)