新興市場(大引け)=ジャスダック平均は小幅に反発、マザーズ指数は小幅続落

 19日の新興市場は日経ジャスダック平均株価は小幅に反発、東証マザーズ指数は小幅続落した。
 ジャスダックの大引けは前日比1円66銭高い1394円53銭になった。売買代金は概算で343億円と大きく膨らみ、売買高は4674万株。竹内製作所が上げ幅を縮め、ガンホーがマイナスに転じるなど、先駆した銘柄は利益確定売りに押されたが、為替市場で円安が進み、日経平均が後場に入って上げ幅を広げたことで、新興市場も買いが優勢になった。多摩川HDがストップ高に買われ、日本精密やアールテック、佐藤渡辺、ヴィンキュラム、ゲートウェイが上げ、大証やマクドナルド、ユニバーサル、テラが高い。一方でソフィアHDやセプテーニ、テクノスJP、ガンホーが安く、JCOMや3Dマト、楽天、ニューフレアが売られた。
 マザーズの大引けは前日比0.89ポイント安い402.17になった。フェヴリナやコロプラ、エニグモ、スターティア、モルフォが下げ、サイバエジやナノキャリア、ミクシィ、enishが安い半面、日メディカルネット、エリアクエス、カイオム、関門海がストップ高をつけ、イントランスやエアリンク、ジーンテクノが高く、ジーエヌアイやUMNファーマ、ACCESS、ファーマフーズが買われた。
 きょう新規上場したモバクリはカイ気配を切り上げ、午後2時過ぎに公募・売り出し価格3000円の2.3倍になる7000円で初値をつけた。その後、7140円まで上昇したが、利益確定売りに上げ幅を縮め6440円で取引を終えた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)