19日のNY株式市場の概況 財政の崖問題の与野党協議難航で3日ぶり反落

19日のNY株式市場は、NYダウが1万3251.97ドルの98.99ドル安と3営業日ぶりに反落、ナスダック指数も3044.36ポイントの10.17ポイント安と3日ぶり反落した。この日は、朝型は様子見ムードからもみ合っていたが、その後、大幅減税の失効と歳出の強制削減が同時に起きる「財政の崖」問題でオバマ大統領が共和党のベイナー下院議長の提案に否定的な見解が伝わったことから、昨日までの連騰による利益確定売りも加わり、引けにかけて売りが優勢となり、反落して終わった。ハイテク株比率の高いナスダック指数も売りがやや先行する展開で、IT関連株の上昇が指数を支えたものの、反落して取引を終えた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)