マツダが小幅反落、タイに最先端変速機工場建設報道も資金負担を警戒

 マツダ<7261.T>が小幅反落。20日付の日本経済新聞が「タイに最先端の変速機の工場を建設する」と報じたことで、新興国での事業拡大が期待されたが、同値引けを挟んで前日で5日続伸していたことから利益確定売りが先行した。新工場は2015年度稼働予定で、年産能力は30万~40万基、新興国での低価格車ニーズに対応して、部品も現地生産してコストダウンを図ると伝えている。ただ、投資額は200億円を超える見通しで、資金負担への警戒も買いを手控えさせている。

マツダの株価は9時53分現在148円(▼2円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)