外為サマリー:1ドル84円20銭前後でもみ合う、日銀会合に関心集まる

 20日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=84円24~25銭近辺と前日午後5時時点に比べ13銭の円高・ドル安。対ユーロでは111円30~34銭と同41銭の円高・ユーロ安で推移。
 前日のニューヨーク市場では、日銀の追加金融緩和への期待もあり、一時1ドル84円62銭の円安を記録した。ただ、その後は持ち高調整の円買い・ドル売りも入り、東京市場では1ドル=84円20銭台に値を戻している。この日発表される日銀金融政策決定会合の結果の発表では、資産買入等基金の拡大やインフレターゲットの扱いが関心を呼んでいる。ただ、一部には「内容次第では一気に円高へ巻き戻す可能性も」(市場関係者)と指摘する声は少なくないだけに、その内容が関心を集めている。
 ユーロ・ドル相場は、1ユーロ=1.3217~18ドルと前日午後5時時点に比べ0.0023ドルのユーロ安・ドル高となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)