東洋エンジが安い、大型受注相次ぐも達成感から利益確定売り

 東洋エンジニアリング<6330.T>が安い。18日に「マレーシアでガス処理設備延命化プロジェクトを受注した」と発表したことで、前日に株価が急伸、年初来高値413円をつけたことによる達成感から利益確定売りが先行した。延命化プロジェクトは現地国営石油会社ペトロナスグループから、日産2億5000万立方フィートの大型ガス処理設備第4プラントの設計から工事・試運転までを一括して受注。既設ガス処理設備本体とガスコンプレッサー、天然ガス露点調整設備を今後20年間継続して運転することを目的にしており、長期的に業績を支えていく。17日にインドネシアで肥料プラント、月初にはナイジェリアで肥料プラントの受注が内定したことを発表するなど、海外で大型物件が相次いでおり、今後の業績拡へ期待が強い。

東洋エンジの株価は11時30分現在393円(▼9円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)