<市場の見方>=新日鉄住金に出番接近、海外勢の日本株買い転換の象徴

 新日鉄住金<5401.T>が4月以来となる200円台に乗せている。市場関係者からは「鉄鋼は、自民党新政権による国土強靭化計画で恩恵を受けるセクター。また、日本を代表する主力企業のひとつであることから、海外勢が日本株を買い転換したときには必須の物色対象となりやすい。さらに、2005年の郵政解散で自民党が圧勝した際にも、鉄鋼株は選挙後に目立った上昇となった経緯もあり、その連想も働いているようだ」との見方が浮上している。19日の売買高は40億株を超えていることもあり、新日鉄住金が活躍する環境が整いつつあるということか。

新日鉄住金の株価は、13時44分現在210円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)