エプソンが急騰、円安による収益向上期待と取組妙味が手掛かり

 セイコーエプソン<6724.T>が急騰、株価は前日比43円高の641円まで買われている。同社はインクジェットプリンターが主力で欧州の売上比率が高い。きょうは円安が一服しているものの、1ユーロ111円台にあり、同社の13年3月期の想定為替レートが1ユーロ100円で、対ユーロに対して1円で12億円の営業増益要因となることから、収益の向上期待が依然大きい。また、12月14日申し込み現在の東証の信用倍率が1倍と拮抗、19日の日証金の貸借倍倍率も0.57倍と売り長であり、取組妙味を手掛かりにした買いも継続しているようだ。

エプソンの株価は13時53分現在639円(△41円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)