レオパレス21が急伸、追加緩和の動き足場に個人の買い続く

 レオパレス21<8848.T>が急伸、一時26円高の341円まで買われた。同銘柄は今週に入り上昇歩調を一気に強めている。同社は単身向けアパートの建築請負と賃貸を展開するが、日銀の追加金融緩和の動きは有利子負債が多く経営再建中の同社にとっても強い追い風となる。20日の日銀の金融政策決定会合では、資産買い入れ基金を10兆円増額したほか、「物価安定のメド」について次回会合で再検討する方針を示した。安倍自民党総裁との二人三脚で、日銀が「脱デフレ」への舵を切ったことが好感されており、ボラティリティが高く短期値幅取り妙味の大きい同社株への個人マネーの流入を促している。

レオパレス21の株価は14時32分現在328円(△13円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)