米「財政の崖」回避先送りで上値は重そう

米「財政の崖」回避先送りで上値は重そう
本日朝、米共和党のベイナー下院議長が自ら提案した減税延長法案について、下院共和党の支持が得られず、裁決を断念してクリスマス明けまで下院を休会にすると発表。

「財政の崖」回避が先送りされることが嫌気され、ドル/円は一時83.86円まで下落した。

この後の海外市場でも材料として蒸し返されるようならば、ドル/円に再び売り圧力が掛かる事が予想される。

朝の下落時はちょうど20日安値と面合わせする形で下げ止まったが、この辺りを下抜けるようだと、相場は12日移動平均線(本稿執筆時点では83.40円)に向けた一段安も想定される。