今夜の注目材料は? 

今夜の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場は米財政の崖問題の早期合意期待が剥落する中で83.80円台まで下落しました。

ただ、この水準では底堅さもみせています。この後のドル/円はどうなっていくのか、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

12/21(金)
18:30  (英) 第3四半期経常収支
18:30  (英) 第3四半期GDP・確報値
22:30☆(米) 11月耐久財受注
22:30☆(加) 10月GDP
22:30  (加) 11月消費者物価指数
22:30  (米) 11月個人所得・支出
22:30  (米) 11月PCEデフレーター
23:55  (米) 12月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
※☆は特に注目の材料

経済指標発表の数は多いのですが、インパクトは小さめのものが並んでいます。

クリスマス前で手控えムードが強まる公算が大きい中で、これらを材料に動くには、よほど市場予想よりも乖離した結果を必要としそうです。

また、財政の崖問題については、東京市場中に米減税延長法案の下院採決が見送られ、審議再開は早くても27日になる見通しと伝わったことで、クリスマス前での合意期待が剥落しています。

早朝のNY勢の反応が注目されますが、クリスマス直前ということもあり、序盤の動きが一服した後は、やはり目新しい続報なしに値が大きく動き続ける公算は小さいでしょう。