NECが反発、ミャンマー進出が刺激材料に

 NEC<6701.T>が反発。ここ継続的な上昇基調を明示しており、株価は3月19日につけた年初来高値175円払拭を射程圏にとらえている。同社は、13年1月以降、ミャンマーの主要2都市に支店を開設すると24日付の日本経済新聞が報じた。ミャンマーは民主化・経済改革に向けて舵を切る中でにわかに日本企業の進出先として注目されている。日本の製造業や小売業界が進出ペースを強めており、これに付随して通信やIT関連の需要も拡大が見込まれ、これに合わせたもの。同社は、1月に最大都市のヤンゴンに支店を開設し、春には首都ネピドーにも事務所を開く見通しと伝えられる。開発が進む工業団地のITインフラ構築や海底ケーブルの敷設、企業のITシステム構築需要などを開拓していく構えという。

NECの株価は9時45分現在168円(△2円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)