新日鉄住金が反発、新日鉄住金エンジニアリングが4割省エネのCO2リサイクルプラント開発

 新日鉄住金<5401.T>が反発。23日付の日本経済新聞が「新日鉄住金エンジニアリングが従来より4割少ないエネルギーでCO2を回収、工業ガス原料などに再利用できるプラントを開発した」と報じたことで、連結業績への貢献が期待された模様だ。国内外で工業ガス会社などに売り込み、今後5年間で400億円の受注を目指すと伝えている。鋼材は世界的な供給過剰でアルセロールミタルが大幅な減損処理をするなど、厳しい状況が続いているが、自民党新政権の国土強靭化計画による需要増が期待され、先週の戻り過程で逆に信用買い残の整理が進んだことからも買いが先行している。

新日鉄住金の株価は10時49分現在204円(△4円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)