<動意株・25日>(前引け)=新日本建、都競馬、よみランド、東建不販

新日本建設<1879.T>=大幅高。同社はマンション建設と不動産開発が収益の2本柱になっており、13年3月期業績見通しも開発案件の増加で、増収、経常増益基調にある。日銀の追加金融緩和が年明け以降も継続する方向から、恩恵の大きい不動産関連株の出遅れとしての位置づけで買いが流入している。

東京都競馬<9672.T>、よみうりランド<9671.T>=急伸し、ともに年初来高値更新。日銀の追加金融緩和が進展する中、余剰資金が不動産市場に流れ込み、市況上昇につながるとの思惑が浮上している。両社はいわゆる土地持ち企業で、含み資産が拡大するとの期待から見直し買いの対象となっている。

東建不販<3225.T>=大幅続伸し、21日につけた355円の年初来高値を大きく更新。同社は東京建物<8804.T>系の賃貸や仲介事業が主力で、業績は安定。きょうは値運びの軽さに注目した向きの買いが上値追いにつながっている。なお、大和証券が21日付のリポートで、東京建物について投資判断最上級の「1(買い)」、目標株価560円で新規にカバーするとしたことも支援材料。

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出所:株経通信(株式会社みんかぶ)