一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームの6社が経営統合

一建設<3268.OS>、飯田産業<8880.T>、東栄住宅<8875.T>、タクトホーム<8915.T>、アーネストワン<8895.T>、アイディホーム<3274.OS>の戸建て分譲やマンション分譲事業を展開する6社は、25日引け後に経営統合することで基本的に合意したと発表した。今後、6社は来年11月をメドに経営統合に向けた具体的な検討を進めていく。6社はこれまで、「高品質な住宅をより低価格で提供する」という共通理念に基づいて、顧客に価値を提供してきた。しかしながら、競争が激化する事業環境下において、これまで以上に顧客の期待に応え満足してもらう商品・サービスを提供し続けるには、個々の会社ごとの経営努力だけでは限界があり、スケールメリットを生かしたコスト削減や、各社の経営資源・ノウハウを結集させた新しい顧客価値の創造や、さらには海外市場への展開を行い、新たな収益源を確保することが不可欠であると認識した。
 このような背景から、環境変化を事業機会として取り込むためには、将来的には総合不動産住宅メーカーとしてグローバル市場に展開していくという共通のビジョンを持つ6社が経営統合し、強固な経営基盤を構築することが不可欠であると判断した。なお、経営統合の形態としては共同株式移転の方法により持ち株会社を設立し、統合当事会社6 社はその完全子会社として傘下に入る。この結果、統合当事会社は上場廃止となり、完全親会社となる共同持ち株会社が東京証券取引所へ新規上場申請を行う予定だ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)