シャープ値上がり率7%超える、液晶パネル再生技術や高輝度赤色半導体レーザ開発手掛かりに買い戻し

 シャープ<6753.T>が急反発、前日比変わらずで寄り付いた後、20円高の293円まで上げ幅を広げ、値上がり率は7%を超えた。26日付日本経済新聞が「再資源化が難しかった液晶パネルを高機能素材に再生する技術を開発した」と報じたことや、25日に同社が「変換効率を業界最高の33%に高めた高輝度ディスプレイ光源用赤色半導体レーザを開発した」と発表したことを手掛かりに買い戻しが優勢になっている。
 14日現在の信用倍率は0.71倍、25日申し込み現在の貸借倍率も0.27倍と大幅な売り超過になっており、前日まで4営業日続落で直近高値から27%強下落していたことで、リバウンドを狙った短期資金の流入も観測された。

シャープの株価は11時13分現在287円(△14円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)