<後場の注目銘柄>=古河電池、材料内包で指標面で割安さも

 古河電池<6937.T>が切り返し歩調に転じており、マークしておきたい。

 11月下旬に連日のストップ高でマドを開ける急騰を演じたのは記憶に新しい。動意時の足の速さは抜群だ。ちなみに08年には、わずか半年間で株価は8倍以上の大変貌を遂げた実績がある。

 今回、同社が人気化した背景はマグネシウム合金を使って、「空気電池」の大容量化技術を開発したと一部で伝えられたこと。これについて、会社側は事業化についての決定事項はないと否定しているが、「いずれ」という期待が市場にはある。

 今3月期は営業、経常ともに2ケタ増益見通しと業績好調。時価PERは9倍を割り込むなど割安感も強い。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)