富士電機が続伸、海外戦略の本格的な進展に期待

 富士電機<6504.T>が続伸。外国為替市場で円安が進み、電機セクターが軒並み買われるなか、26日付日経産業新聞が「2015年度をメドにタイで電力の安定供給に使う変圧器の生産に乗り出す」と報じたことが支援材料になった。来年秋の稼働を目指してタイで建設中の新工場に専用ラインを設ける方針で、中国や東南アジア市場に照準を合わせて生産シフトを急ぐと伝えている。今月に入ってブラジルに販売会社設立、サーボモータの中国生産などを相次いで発表しており、海外戦略の本格的な進展が期待された。

富士電機の株価は13時25分現在204円(△5円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)